コラム– category –
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給与計算システム選び、会計ソフトと揃えるべき?社労士が解説する3つのポイント
こんにちは、社会保険労務士の安生です。 システム導入を検討する際に会計システムと同じシリーズで揃えた方が良いか?という質問をよく頂きます。バックオフィス担当者であれば、一度は悩んだことがあるのではないでしょうか。今回は、給与計算システムを... -
労務DX化の第一歩!社労士が教える導入システムの優先順位
こんにちは、社会保険労務士の安生です。近年、多くの企業で業務効率化や労働生産性向上を目指し、DX(デジタルトランスフォーメーション)化が進められています。特に、毎月の作業が煩雑になりがちな労務管理の分野では、デジタル化のニーズが高まってい... -
社労士と顧問契約を結んでいない会社が見落としがちな労務手続き3選
こんにちは、社会保険労務士の安生です。 多くの会社では税理士と顧問契約を結んでいる会社は多い一方、社会保険労務士と顧問契約を結んでいる会社はあまり多くないのが実情かと思います。 「うちは従業員も少ないし、労務管理は自社で十分」――そうお考え... -
【経営者・人事担当者必見】間違えるとリスク大 給与計算チェックリスト
こんにちは、社会保険労務士の安生です。 今回は給与計算についてお話していきます。給与計算は、従業員の生活を支え、会社との信頼関係の根幹をなす重要な業務です。しかし、その業務は複雑で、一つひとつの確認を怠ると、思わぬミスにつながりかねません... -
勤怠管理システム導入の落とし穴!その「丸め」は違法かも?
こんにちは、社会保険労務士の安生です。 最近、勤怠管理システムを導入される企業様が増えています。勤怠管理の効率化や、労働時間の正確な把握は、健全な企業経営に不可欠です。しかし、その導入方法を誤ると、かえって労務リスクを高めてしまう可能性が... -
【社労士解説】2025年4月改正|育児休業給付が手厚く!新設「出生後休業支援給付金」で“手取り10割”実現へ
皆さん、こんにちは。社会保険労務士の安生です。 2025年(令和7年)4月1日より、雇用保険の育児休業給付制度が大きく変わりました。今回の改正では、産後間もない時期の休業取得を経済的に支援し、男女双方の育児休業取得をさらに促進することを目的とし... -
【2025年版】算定基礎届の基礎知識と実務ポイントを社労士が解説!
こんにちは、社会保険労務士の安生です。労働保険の年度更新と同時期に対応が必要となる手続きに「算定基礎届(定時決定)」の提出があります。今回は算定基礎届の基本から作成・提出方法まで、実務担当者の皆様にとって役立つ情報をわかりやすく解説しま... -
【年金制度改正法案が国会に提出されました】企業に与える今後の影響について
こんにちは、社会保険労務士の安生です。 5月16日に年金制度改正法案が提出されニュースでも報道がありました。改正案については以下の内容について議論がされる予定です。 ※参考:厚生労働省出典 今回は上記の中から企業に影響のある点について触れていき... -
【2025年6月施行】 熱中症対策義務化 事業者のための実務ガイド
こんにちは、社会保険労務士の安生です。 気温の上昇とともに熱中症のリスクが高まる季節となりました。2025年6月から「職場における熱中症対策の義務化」が施行されることをご存知でしょうか? 本コラムでは、新たな法規制の概要と実務上のポイントを分か... -
【2025年度版】労働保険の年度更新とは?手続きの流れと注意点をわかりやすく解説
こんにちは、社会保険労務士の安生です。 毎年6月から7月にかけて行われる「労働保険の年度更新」の時期が今年も近づいてきました。この手続きは事業主の皆様にとって必須の手続きであり、適切に対応することが重要です。 今回は労働保険の年度更新につい...
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